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■ ID
| 1152 |
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■ 種類
| 論文 |
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■ タイトル
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Physicochemical characterization and cytotoxicity of ambient coarse, fine, and ultrafine particulate matters in Shanghai atmosphere |
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■ 著者
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Senlin Lu
上海大学
Man Feng
上海大学
Zhenkun Yao
上海大学
An Jing
上海大学
Zhong Yufang
上海大学
Minghong Wu
上海大学
Guoying Sheng
上海大学
Jiamo Fu
上海大学
Shinichi Yonemochi
埼玉県環境科学国際センター
Jinping Zhang
埼玉大学大学院
Ken Donaldson
ELEGI Colt Laboratory |
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■ 出版元
| Elsevier |
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■ 出版年
| 2011 |
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■ 誌名・巻・号・年
| Atmospheric Environment, Vol.45, No.3, 736-744, 2011 |
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■ 抄録・要旨
| 大気汚染と健康影響の間の関係を調べた。上海で大気中の粗大粒子（粒径1.8〜10μm）、微小粒子（1.8〜0.1μm、超微小粒子（0.1μm以下）を捕集し、その物理化学特性を調べた。上海市街の大気微小粒子の質量濃度は、郊外と比べて高く、また、粒径別でも大きく異なっていた。粗大粒子は主として鉱物由来成分で構成されているのに対し、微小粒子は主として煤状炭素と硫酸イオンで構成されていた。また、超微小粒子は他と比べて濃度レベルは低かった。地殻構成元素は主として粗大粒子中に、人為起源元素は主として微小及び超微小粒子中に含まれていた。フリーラジカルは、粗大粒子や超微小粒子と比べて、微小粒子で生成すると考えられた。細胞増殖分析の結果では超微小粒子の毒性が高いことが分かった。
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